子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)鳥取ユニットセンターホームページ
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スタッフブログ

GW

皆さんこんにちは!まだ朝晩は気温が低いですが、日中は風も気持ちよく、過ごしやすい穏やかな天気ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回の超大型連休、皆さんどうでしたか?ちょっと長すぎたような、あっという間だったような・・・。我が家の子どもたちは毎日どこかに出かけようとテンションが高く、毎朝とても早起きで少々疲れました・・・。

我が家のGWは福井県にある恐竜博物館に行ってきました。私の父が仕事で恐竜博物館に行き、是非とも孫たちを連れて行ってやりたいとのことで、じいじばあばと私達家族で車に揺られて行ってきました。
車に揺られること6時間弱、恐竜博物館に着きました。オープン前からとても混雑すると聞き、オープンの二時間前には着いたのですが、すでに第一駐車場は満車(!)、第二駐車場にとめました。あらかじめ購入しておいた入場券を握り締め、いざ入口に向かうとやはりそこには長蛇の列が・・・。

オープンの時間になり、入場すると中には泣き出す子どももいるほど、リアルに動く大きな恐竜たちがたくさん!!!息子たちを見ると目を輝かせとてもいい表情をしていました。恐竜ブームは過ぎた8歳の長男とちょっと恐竜好きかなというくらいの4歳の次男は果たして楽しめるのだろうか、と少し心配でしたが、次から次へとあれを見に行こう!と大興奮でした。全く興味のなかった大人たちもとても楽しむことができました。

 

恐竜博物館

 

展示物を見た帰りは、お土産コーナーにまたまた大興奮。ここでしか買えないという魔法にかかり、じいじばあばとお父さんお母さん大人全員にぬいぐるみや恐竜の骨発掘セットなどを買ってもらい大満足な様子でした。
帰りの車の中、大人は爆睡でしたが、子ども達たちは買ってもらった恐竜グッズでずっと遊び寝ることはありませんでした。長蛇の列に並んだり、人でぎゅうぎゅうの店内の中、子どもを追いかけたり、とても疲れましたが、目を輝かせ楽しかった~!また行こうね~!という子どもたちを見ると、行ってよかったなと私も嬉しくなりました。

長男は8歳。きっとあと数年もすれば、休日も友達と過ごす方が良くなりなかなか家族とは出掛けなくなるでしょう。進学や就職などで家を出るまで早ければあと10年。もちろん楽しいことばかりではなく大変なことも多い子育てですが、きっと10年なんてあっという間だろうと思います。いつか自立していく子ども達が甘えて、一緒に過ごしてくれる時間を大切に過ごしていきたいと改めて感じたGWでもありました。

(鳥取ユニットセンタースタッフ M・K)

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