「今年も雪が降らんね～」

暖冬の今年、皆さんもこんな会話されていませんか？
昨年も暖冬で、積雪のないまま車にスタッドレスタイヤを付けていましたが、今年もスタッドレスが活躍する気配がまだありませんね。

雪がなければないで運転もしやすいし、凍えるほど寒いことがないので過ごしやすいですよね。
だけどこんなに暖かかったら「地球大丈夫なのかな？」って、毎日大山を見ては心配になります…。
早く雪遊びがしたいうちの子は、天気予報を見る度にため息をついています。

2010年の大みそかから2011年元旦にかけて、鳥取県西部にひと晩で大人の腰辺りまで雪が積もりました。ご記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

停電にはなるし、道路に積もった雪はしばらくすると分厚い氷になり、近所の人達と「雪かき」ならぬ「氷かき」をして大変な思いをしました。 あの経験はそうそうしたくはないですが、この時期に雪の降らない山陰…。なんだか違う世界のような。
やっぱり山陰といえば雪。雪が少し恋しくなっているのは私だけじゃないはず。
2月3月に子ども達が雪遊びできるほどの積雪があればいいな、と思うのは虫のいい話でしょうか…。

(写真は2011年1月2日。17:30頃の米子市内。道路に車だけが何台も取り残されていました)

鳥取ユニットセンタースタッフ　N・K