
娘の高校受験が終わって
娘の高校受験が終わりました。
私立高校を希望し、2月5日に受験、14日に合格発表でした。
合格発表までの約10日間がとても長く、私はドキドキしながら過ごしていました。
受験数日前、「もう少しで受験だけど大丈夫?」と娘に聞くと、「勉強しても分からんし、
初詣の時のおみくじが大吉だったから大丈夫」と答えられ、「えー」(絶句)・・・。
それを聞いた私は、「落ちたらどうしよう」とソワソワ・・・。
おじいちゃん(私の実父)に話をすると、「親のお前が気にしても仕方ない、大丈夫だ」と言いながら、受験生への贈り物として売られている梨「合格まちがいなし(梨)」を買って来てくれました。やはりおじいちゃんも気になったようで・・・。
この一大イベントに向け、昨年末から家族の体調管理に気を付けてきました。
インフルエンザの予防接種を娘、主人、私も今回は2回ずつ接種し、食事はビタミンが採れるよう野菜や果物を多くメニューに加え、納豆やヨーグルトなどの乳酸菌も摂るように心掛けました。
もちろん、学問の神様と言われる神社にお参りし、お守りも買いました。(お賽銭も奮発!)
もう勉強を教えることはできませんが、家族でできることは頑張ったつもりです。
最後はやはり神頼みになりましたが・・・。
自分の受験の時も、家族は応援してくれただろうな・・・と思うと、私の両親や祖父母に
改めて感謝した出来事でした。
家族で娘を応援した受験でしたが無事に合格でき、ほっと一安心です。
娘には、春からの高校生活を楽しんで欲しいと皆で願っています。
(鳥取ユニットセンタースタッフ K.S)