息子の夢中なこと

年々猛暑と言われ今年もまだ暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年は少し短い夏休みでしたが、やっと学校が始まり安堵しています。
さて、我が家の小学2年生の息子は常に何かをしています。じっとしていません。
それが勉強に向くとよいのですが・・・小学生ですし、無理ですね。
最近は『鉄棒』に夢中です。
2歳の妹のために室内ジャングルジムが再び登場している我が家ですが、それに鉄棒がついています。初めは妹と一緒に遊んでくれていましたが、最近は一人で黙々と楽しんでいます。そして、逆上がりをいろんな形で極めようとしています。
逆上がりをしてどれだけ回り続けれるか、
鉄棒に膝をかけ手をつき、膝を軸に180度回転、鉄棒を握り懸垂からの逆上がりをする、
懸垂も極めてみようとする、などなど。
毎日、黙々としています。
姿が見えないので名前を呼ぶと、電気も付けずに真っ暗な部屋からひょこっと出てきます。
「疲れたー」と言いながら、数分後また始まります。
しまいには、公園の鉄棒でないところでも“できる！”と思えば、逆上がりしています。
今はゲームより鉄棒に時間を使っているので、良いことなのですが・・・。
そんなに夢中になるとは思っておらず、室内遊具なので家や畳が傷まないか心配する親。
いつまで続くか分かりませんが、家の外に鉄棒を作ってあげたいと考え始めた親と、専用鉄棒を作ってほしい息子、兄の姿を見て自分にもできるかも！とひそかに鉄棒にぶらさがる妹がいます。
子どもの興味があることは見守っていきたいです・・・ね。

（鳥取ユニットセンタースタッフ　Ａ．Ａ）