子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)鳥取ユニットセンターホームページ
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スタッフブログ

こんにちは!近頃グッと寒くなってきましたね。

私には年長の子どもと、未満児クラスの子どもがいます。

 

先日保育園に迎えに行った時の話です。

その日の夜は夫が不在。

ご飯はレトルトの麻婆豆腐にしようかな~?

簡単だし、子どもも好きだし、手間かからないのが一番のご馳走だよね~

なんてことを考えながら、保育園のお迎えに行きました。

 

保育園につくと、入り口にクーラーボックスと先生が。

氷の入ったクーラーボックスに手を突っ込み、

「魚、いりませんか?!」

軽く寒さに震えながら、魚を配っておられる様子。

見てみたら、クーラーボックスには大量の多種多様な魚たち。

その日子どもたちが見学先でいただいてきたそうです。

 

でも・・・そう、私は魚が苦手。

さばいた経験?ほとんどない。

もちろん鱗もついてる。

今日は夫もいない。

もうすでにメニューはレトルト麻婆豆腐に決まっている。

一瞬で心の葛藤を打ち消し、

「わぁ~!すごいですね!ありがとうございます~(*^^*)!!」

でっかい鯛をありがたくいただきました。

 

家に帰り、Youubeを検索。

 鯛 さばく 塩焼き

口怖い。目も怖い。ヌルヌルの、鱗ガサガサ。

鱗をあちこち派手に飛ばしながら、なんとかかんとか内臓とえら?を出す。

下の子が踏み台を持ってきて、「みたいー。みたいー。・・・こわい」

不慣れな手つきで身がなくなってしまわない様、丸ごと塩焼きに。

でもどんなに不慣れでも、新鮮な魚は本当に美味しいです。

子どもたちも「今日すごいね!たいめっちゃおいしいね!」

「もっとたえ()たい、たえ()たい!」

山陰はお魚が美味しいところで幸せです。

 

本当はレトルトで楽をしようと思っていたところにまさかの鯛。

いつもよりも遅いごはんになったけど、思いがけず豪華な食事になりました。

子どもたちは魚が大好き。

母が魚が苦手なために頻度が少なくて申し訳ない。

一度さばいてみたから、次は忘れないうちにまたやってみるね!

 

スタッフ Y.A

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