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スタッフブログ

息子たちと一緒に

我が家には、4歳の長男と2歳の次男がいます。
二人とも電車や重機などの乗り物が大好きで、毎日毎日飽きもせず、木のレールやプラレールの上で乗り物を走らせながら、「大変だ!電車が脱線した!ブルドーザーくん助けてくれぇ!」「サンライズくん今助けるよ!!」などと一人何役もしながらセリフを付けて楽しんでいます。
すっかり長男の影響を受けた次男も、電車と同じ目線になりながら一生懸命に電車を走らせ、「ぶーん!どかーん!」とお兄ちゃんの真似をしています。
二人の夢中で可愛い姿に癒されつつ、このまま色々なことに興味を持って全力で楽しみながら大きくなっていってほしいな~と思いながら眺めています。

長男は10ヶ月の頃に小さな託児所に入りましたが、そこのお散歩コースでよく踏切の近くに連れて行ってもらいました。
それまでまだハッキリした言葉もしゃべれず、特別何かに興味を示したこともありませんでしたが、お迎えの時に先生から「○○ちゃん、『カンカン』って言いながら踏切が鳴るのをとても喜んでいましたよ~!」と聞いて、「カンカン」と言えたこと、好きなものを見つけたことにとても嬉しく思ったのを覚えています。
その事がきっかけで電車や乗り物に夢中になった長男を連れて、よく近くの駅や踏切の近くに電車を見に行くようになりました。
これまで電車なんかにまったく興味のなかった私ですが、長男の喜ぶ姿や色々な電車を見ているうちにいつのまにか私自身も好きになっていたようで、鳴っている踏切や走ってくる電車が気になり、無意識のうちに見てしまっています。
いつもの赤い電車や黄色い電車や“やくも”だとちょっとがっかり、少しレアな“サンライズ”や昔のラッピングの“やくも”だと「お!」と思い、レアな“あめつち”や“銀河”を見ると興奮して後部座席に乗っていない子供に話しかけそうになったりします。

いつまで経ってもなかなか遠くにお出かけできないご時世ですが、いつか大井川鉄道のトーマス号や四国のアンパンマン列車を見に行ったり、あめつちや銀河に乗って電車の旅を楽しんでみたいなぁ~と思いながら、コロナが収束し自由に旅ができるようになる日が来ることを、子供たちと一緒に心待ちにしている母です。

電車

スタッフ A.S

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